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2012
09.29

『インターフェースデザインの心理学』という本が奥が深かった。

Category:
インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
Susan Weinschenk
オライリージャパン
売り上げランキング: 2824


読み終わった。

始めは結構流し読みしてしまっていたんだが、途中で気づいた、これはちゃんと読んだ方がいい、単なるインターフェースの話だけを扱っているわけではない。

人間というのは、案外無意識だったり、記憶が間違っていたりとかよくあるそうだ。
「記憶は思い出すたびに再構築される」の項にある

出来事の記憶とは、その出来事を思い出すたびに改めて活性化される神経回路なのです。そのため、いくつか興味深いことが起こります。たとえば、記憶は想起されるたびに変化する可能性があります。


この一文だけでも、色々なことを考えてしまう。
自分の記憶は正しいのだろうか、記憶に頼るのはよくないのだろうか、とか。

その他、色々と「そういうことなのか」とか「どういうことなんだ?」という話を数ページ単位でまとめてくれている。

前半は直接デザインに関わってくる話だが、後半になるとどんどん抽象的になっていく。

これらの話をインターフェースデザインにどう関わらせていくか、それは、自分で考えることだ。
この本は、インターフェースを考える際は、そういったことにまで注意を払え、と、デザインする側に注意を促してくれている。

何度でも読んで、インターフェースデザイン以外のことにも役立てたいところだ。
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2010
08.02

水族館のはなし (岩波新書)

Category:
水族館のはなし (岩波新書)
堀 由紀子
岩波書店
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おすすめ度の平均: 4.0
4 水族館展示の苦労ばなしが聞けた!


水族館の歴史、水族館での研究、水族館の役割などについて述べた本。
10年以上前に刊行されたモノなので、今とは状況は違うと思われるが、水族館を維持運営していくのが大変なコトであるというのは、十分に理解できる。

この本の中で、ひときわ私の興味を引いたのは、イルカのトレーニングについてである。
それなりに紙面も割かれていて、イルカショーを見る前に一読していれば、なるほどと思えることが多々あると思われる。
水族館に興味のある人は、一度読んでみるといいだろう。


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2010
08.01

歴史の活力 (文春文庫)

歴史の活力 (文春文庫)
宮城谷 昌光
文藝春秋
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おすすめ度の平均: 4.0
4 中国の歴史や古典に学ぶリーダー
4 宮城谷の本


いろんな時代の主に中国のリーダーを現代(よりちょっと前か)のリーダーに当てはめて解説している。
難しいことは何も言ってない。章立てで少しずつ色んな人を取り上げて解説しているので、とても読みやすい本である。
それを実際に行うのは難しいのかもしれないけども。

といっても、ただそれだけを目的として読んでも面白くない。
普通に生きていく上でも考えさせられることがたくさんある。

そして、随処で、歴史とは何か、歴史を現代に生かすというのはどういうことかというのが語られている。

 すぐれた情報の受けとり手とは、そうした情報を自分の生き方に--創造し生産する作業に--いかせる人をいう。単なる語部でおわらない人をいう。たとえば、キリストや孔子があれほど偉大でありうるのは、かれらの弟子たちの伝達方法がすぐれていたためであることも、みのがしてはならない。
 歴史一つでも、それだけのことを考えさせてくれるのである。歴史はねむっている。が、そのねむりは現代人にとって公平なものである。
 それなのに、歴史にまったく興味のない人、歴史をきばらしやなぐさみの対象とする人、歴史を情報の宝庫と考える人、などがいる。もうそれだけでも、現代社会でのその人の在り方は見当がつこうというものである。

P.224 15 観察篇より


ただ、歴史を伝えていくだけでなく、そこから何か考えないと意味がないのだ。

そして、それ以上に感銘を受けた部分がある。

 筆者なんぞは、文を書くのに、よく漢字をつかうので、むかし立原正秋から、叱られたものだ。
「漢字は、どうしても、ここにおかねばならないというときに、つかうものだ」と、いわれた。沈約の「三易」も、文章で、なかなかはたせないでいる。
 それはともかく、ビジネスの世界でも、わかりやすことは、大切なことである。

P196 12 哲理篇


相手に何か伝える場合には、わかりやすくしないといけない。
もし、相手が理解できていなければ、説明のしかたが悪いのだ。

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2010
07.27

語源で増やす英単語

Category:
語源で増やす英単語
語源で増やす英単語
posted with amazlet at 10.07.27
恒石 昌志
ベレ出版
売り上げランキング: 124020
おすすめ度の平均: 3.0
4 視覚にイメージしてくれて助かります
3 語源の入門として、初期に使うべき本
4 そんなにダメな本だろうか?
1 やっぱり有害ですね。
3 入門書と考えれば


読了ではないが、まぁ読み終わったとかそういう類の本ではないので記録。
とりあえずなんか買ってみた的な。
アマゾンの評価は両極端なので、合う合わないが結構激しいのかも。
まぁ合うとかそれ以前の問題が自分にはかなりあるので、そこについては特にアレコレは言わない。

例文がないのがちょっと勿体ない。
ラテン語は辞書表記してほしかった。
一番初めに説明されてる、movere は、辞書では moveo 。一人称単数現在で表記するのが当たり前な気がするんだが。
-ereの表記は、英語で言えば -ing と同じなので違和感ありまくり。
後、誤植っぽいのをいくつか発見・・・。
そんな単語ラテン語にはねーよ!と思ったらフランス語だったり・・・。

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2010
07.27

世界紛争地図 角川SSC新書

Category:
世界紛争地図  角川SSC新書
「世界情勢」探究会
角川SSコミュニケーションズ
売り上げランキング: 172679
おすすめ度の平均: 5.0
5 世界紛争の教科書


世界中で起こっている紛争の原因と今を簡潔にまとめた本。
いろんなコトの「なぜ」を知るのは重要だと思うのです。

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