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2010
11.24

映画 『クンドゥン』

随分前にCSでやっていたのを録画。

「クンドゥン」とはチベット人がダライ・ラマを親しみを込めて呼ぶ時に使う名称。

この映画ではダライ・ラマ14世(ラモ)の半生が描かれる。
(おそらく)事実を元に、わりと淡々と話は進む。
ダライ・ラマの苦悩は細かくは描かれてないです。

少しずつ成長していくにつれ、ダライ・ラマとして自覚していく。

第2次世界大戦がまるで別世界に見えてしまうくらい平和だったチベットに、
ついに中国共産党の手が伸びて来てしまう。
はじめは親和的な態度だった共産党も、徐々に圧力をかけてくる。
非暴力を掲げるダライ・ラマは、チベットを立て直すためにインドへの亡命を余儀なくされるのであった。

詳しいあらすじはwikipediaさまにお任せしましょう(だいぶ細かいです)。

印象的なシーンといえば、ラモの父親が死んだときに行われた鳥葬のシーン。
遺体を砂漠に置いて、そのまま放置するのかと思ったのだが、
手足を切り取り、食べやすいように肉をちぎり、鷹に食わせる。
結構ショッキングでした。

この映画だけでは、ダライ・ラマの考え方や思想を理解するには至らないとは思いますが、
足がかりにはできるのではないでしょうか。

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2010
11.24

映画 『王妃の紋章』

Category: 映画   Tags:映画中華電影
ひかりTVのビデオ見放題に入っていたので鑑賞。

中国歴史ファンタジー映画はとりあえず観ておかないと。

チョウ・ユンファも年を取ったなぁ。でもかっこいいのは変わらない。
コン・リーも老けたけどスタイル変わらない。

西暦928年、中国は五代十国の時代。後唐王国は戦もなく、民は平和に過ごしていた。

しかし、国王と王妃の間は冷え切っており、黄金に輝く王宮の中には嵐が吹き荒れていた。

医官に命じて王妃に毒を盛る王。血の繋がらない皇太子と密通する王妃。王妃と関係しながら、医官の娘を愛する皇太子。母を慕う実直な第2王子。その幼さゆえにないがしろにされ、不満を募らせる第3王子。王への過去の恨みから王妃の密偵となる医官の妻…。

様々な人間の愛憎が渦巻く中、王の王妃への殺意を知った第2王子は、城一面が菊の花に覆われ、豪奢な宴が催される重陽の節句の日に父への謀反を企てる。

そして、惨劇の幕が開いた…。

Via: wikipedia

てか邦題がよくない。

原題は、『満城尽帯黄金甲』。英題は『Curse of the Golden Flower』。

王妃の紋章 = 菊 なんですが、ちょっとわかりにくいですよね。
え、どこから菊が出てきたの?って感じでした。

基本的に人間関係、複雑でグダグダのドロドロ。
そんなわけで、張芸謀(チャン・イーモウ)監督的な壮大で豪華絢爛な映像美を楽しんでればまぁいいかな、
と思って観てました。
実際、一番の見所はそこだと思うんですよね。
何千何万の兵がぶつかり合うシーンは、中華電影の醍醐味なのです。
もちろん、個々の斬りあいぶつかり合いもかっこいい。

そんな中で、誰が最後にどうやって勝ち残るのか。
そこを焦点にして追っていくと、ストーリーも楽しめるのでないでしょうか。

しかし、女官系の人々のおっぱい強調がはげしい。どうやったらあんなによせて上げられるのかと。
おっぱい星人な人はチェックしておいても損はないのではないでしょうか。

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2010
11.24

映画 『インストーラー』

Category: 映画
ひかりTVのビデオ見放題でタダで観れたので観てみました。

2007年のフランス映画。

近未来SFサスペンスもの。

2025年のパリ。ユーロポール(欧州警察機構)の刑事・ダヴィッド(アルベール・デュポンテル)は、相棒の刑事である妻サラが目の前で殺されたショックから休職していた。そんなある日、上司のミレール警視(クロード・ペロン)から、密入国者と思われる若い女性の遺体が発見されたことを知らされる。被害者に残された傷跡から、犯人がサラを殺したニコロフ(アラン・フィグラルツ)である可能性が高いことが判明。ダヴィッドは現場復帰し、新しい相棒マリー(マリー・ギラール)と共に捜査を開始する。

一方、自動車事故で大怪我を負ったマノン(メラニー・ティエリー)は整形手術のおかげで事故前の顔を取り戻すが、自分の顔にも、また母である医師・ブリューゲン教授(マルト・ケラー)にも違和感を抱いていた。

Via: wikipedia

SFモノって、バイオレンス的要素が高いものが多いという、多分に間違った認識を持つ私ですが、
これも例に漏れず、わりとそういう要素はあります。でも、ほかに比べると少ないという意見も。
激しい戦闘アクションは少なめかもしれません。

なぜ肉弾戦がカンフーなのか、というのが一番の突っ込みどころなのですが、
2025年にはカンフーが大流行という認識でいいでしょうかw

マノンとブリューゲン教授の周りがちょっと理解しにくいかな。
もう一度ちゃんと観れば見えてきそうですが、
教授がそういうコトをした動機がいまいち見えてこなかったのが残念。
その他、映画の中で解決してほしかった疑問がいくつかあります。

映画の中の車は現代でももしかしたらあるかも!という車だったので、
そのあたりが、ちょっと先の未来だよ~っていうのをうまく表してたように思えます。

オススメ度は、暇なら観とけ、くらい。


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2010
11.23

映画 『パプリカ』

Category: 映画
ひかりTVの見放題ビデオに入っていたので鑑賞。
絵もわりと好み。

いや別にキャストに江守徹が入ってたから観たとかそんなわけではないですよ?

原作は、筒井康隆。

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。一体、犯人の正体は…?目的は…?そしてこの終わり無き悪夢から抜け出す方法は…。

Via: wikipedia

もっと壮大な謎解きをしていくミステリーな感じなのかなと思ったけど、登場人物たちの心を少しずつ解いていく、そんな感じ。

千葉はちょっと(かなりかも)きつめの女性、時田は超デブな天才。かなり子供っぽい。

最後は、あーやっぱりそうかって思いました。

原作を読んでいないので原作の意図する部分はわかりませんが、
この映画だけで考えれば、全然ミステリーじゃない。複線で大体筋が読めてしまう。
そこは期待してた所とちょっとかけ離れていたかも。
もちろん、十分にアリ!なのですが。
おもしろかったです。

時田くんはまぁありかな!
体に悪いからやせるべきですg

そんなことより、江守さんいいよ江守さん!
悪役での登場なのがちょっと残念ですが、声からしてそういう役回り多いよね。。。

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