FC2ブログ
--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012
09.29

『インターフェースデザインの心理学』という本が奥が深かった。

Category:
インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
Susan Weinschenk
オライリージャパン
売り上げランキング: 2824


読み終わった。

始めは結構流し読みしてしまっていたんだが、途中で気づいた、これはちゃんと読んだ方がいい、単なるインターフェースの話だけを扱っているわけではない。

人間というのは、案外無意識だったり、記憶が間違っていたりとかよくあるそうだ。
「記憶は思い出すたびに再構築される」の項にある

出来事の記憶とは、その出来事を思い出すたびに改めて活性化される神経回路なのです。そのため、いくつか興味深いことが起こります。たとえば、記憶は想起されるたびに変化する可能性があります。


この一文だけでも、色々なことを考えてしまう。
自分の記憶は正しいのだろうか、記憶に頼るのはよくないのだろうか、とか。

その他、色々と「そういうことなのか」とか「どういうことなんだ?」という話を数ページ単位でまとめてくれている。

前半は直接デザインに関わってくる話だが、後半になるとどんどん抽象的になっていく。

これらの話をインターフェースデザインにどう関わらせていくか、それは、自分で考えることだ。
この本は、インターフェースを考える際は、そういったことにまで注意を払え、と、デザインする側に注意を促してくれている。

何度でも読んで、インターフェースデザイン以外のことにも役立てたいところだ。
スポンサーサイト

トラックバックURL
http://noriko3.blog42.fc2.com/tb.php/655-1b083ac0
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。